カロリーの低い食品から食べよう

食事の際に、カロリーの低い食品(例えば野菜など)からカロリーの高い食品の順に食べると、後に食べた食品の消化吸収が抑えられます。

食べたものを消化する際に、消化酵素という酵素が分泌されますが、食べ物を食べるとまず唾液が分泌されて、それと共に胃に運ばれ胃液によって細かく分解されます。食事前は胃の中に胃液が豊富にあり、先に食べた物から消化されやすくなるので、最初に食べる食品は低カロリーなものが良いのです。

反対に、食品を摂取したり、水分を補給したりすると胃酸は薄まり、その後に摂取した食品ほど消化が遅くなるので、後に食べた食品ほど十分に吸収されにくくなります。

そこで、高カロリー食品を食べる前に低カロリーな食品を食べるとある程度は吸収を抑えられるというわけです。

どんな食品を最初に食べるといいの?

食物繊維は他の食品の消化吸収を遅らせる
食物繊維は、消化されない栄養素で胃の中に長く停滞します。食物繊維が胃にとどまることで、他の食品の消化吸収が抑えられます。

食物繊維は満腹感も与えてくれる
食物繊維は消化されないので、胃の中に長く停滞し、満腹感を与えてくれ、食べすぎを予防してくれます。