よく噛むと食欲が抑えられる

ダイエット、肥満、隠れ肥満に効果的なのがよく噛むことで、食べ物を充分に噛んで食べると、満腹中枢や摂食中枢に刺激を与えて、あまり食べていない段階でも満腹感を得られるようになります。

人の満腹感は血糖値(血液中のブドウ糖の量)によって決まり、よく噛んで食べると、食事時間が長くかかるので胃をはじめとする消化器官からブドウ糖の量が上昇し、血糖値が高まります。すると、満腹中枢が刺激されてそれほど食べていなくても満腹感が得られるようになり、食べすぎを防いでくれます。

反対に、よく噛まずに早食いをすると、血糖値も上昇して満腹中枢が刺激されて満腹感が得られる前にすでに食べすぎてしまうので、肥満につながります。

よく「早食いは太る」と言われる理由にはこのようなメカニズムがあり、ダイエットを成功させるためには、まず食事の仕方から変えていきましょう。

咀嚼回数を増やすポイント

20〜30回程度噛む習慣を
ひとくち食べるごとに20〜30回程度噛む習慣をつけましょう。はじめは、めんどくさいように感じるかもしれせんが、続けていると慣れてきます。

硬い食材を
食べる食材もやわらかいものばかりではなく、硬くて噛みごたえのある食品を選ぶことも大切です。

ガムでも満腹中枢を刺激できる
食事前でだけでなく、普段からガムを噛むと、満腹中枢を刺激してお腹が減りにくくなります。