ダイエット中は食事制限をしたりするので、どうしてもお腹が減りがちです。空腹によってイライラが溜まって過食してしまえば、リバウンドしてしまい、ダイエットすることが嫌になってきます。そこで、なるべる腹持ちする食品を多く摂取して、お腹が空かない状態を維持したいところです。
食品の胃にとどまる時間は?
一般に、食事と食事の間は5時間程度の間隔をあけると、摂取したカロリーが脂肪になりにくいといわれていますので、腹持ちする食品を摂取することが効果的になります。
以下は、食品が胃にとどまる時間を表したのもです。
| 食品名 | カロリー(kcal) | 胃内停滞時間 |
|---|---|---|
| 米飯 | 148 | 2時間15分 |
| もち | 235 | 2時間30分 |
| うどん | 101 | 2時間45分 |
| 生卵 | 162 | 2時間30分 |
| 牛乳 | 60 | 2時間 |
| ビーフステーキ | 420 | 4時間15分 |
| えびの天ぷら | 480 | 4時間 |
| みかん | 44 | 1時間15分 |
| りんご | 50 | 1時間15分 |
| こんにゃく | 10 | 3時間 |
| ビール | 39 | 1時間15分 |
| 植物油 | 922 | 15時間 |
胃に留まる時間が長い食品、いわゆる腹持ちする食品は、バターは植物油などの脂質を多く含む食品が一番もつようですが、脂質は1グラムあたり9kcalと高カロリーなので、ダイエット食品には向いていません。そこで、コンニャクやゴボウなどの食物繊維を多く含む食品は低カロリーな上に腹持ちするのでおすすめです。
食物繊維は、人間がもつ消化酵素で分解されない動植物食品中に含まれる難消化成分で、ダイエタリーファイバーとも言います。食物繊維には、水溶性と不溶性があり、いずれも消化吸収されないので栄養素には含まれません。食物繊維は、難消化成分であるため、胃内停滞時間が長く、腹持ちする食品と言うわけです。食物繊維が多く含まれる野菜中心の食生活にすれば、食べすぎをおのずと太りにくい体になるはずです。