クッキーダイエットとは、食物繊維が多く含まれている食品や栄養成分が豊富な食材を原料にした低カロリーで栄養のあるクッキーを食事の代わりに食べるダイエット法のことです。
クッキーの原料に使われるのは、豆乳、おから、ココア、玄米などがありますが、一番有名なのが豆乳を使ったクッキーの「豆乳クッキーダイエット」です。
クッキーダイエットの種類と効果
■豆乳クッキーダイエット
豆乳の原料である大豆には良質のタンパクを含んでおり、食べた脂肪を排出し、吸収を抑える働きがあります。また、基礎代謝を維持するのも良質なタンパク質の働きがあるからです。
■ココアクッキーダイエット
ココアの有効成分にカカオ・ポリフェノールという抗酸化成分があります。ココアには赤ワインよりも多量のポリフェノールが含まれています。ココアが健康に良いのも、このポリフェノールという抗酸化作用があるからです。
■黒豆クッキーダイエット
黒豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た構造を持っており、女性の体内でエストロゲンが不足すると、その代役になって働いてくれる作用があります。肥満は、ホルモンバランスの乱れで起こることもあるので、黒豆が味方となってくれるでしょう。
■おからクッキーダイエット
大豆から豆乳をしぼった残りかすがおからですが、おからには食物繊維が多く含まれています。食物繊維には、食べ物の量をふやして満腹感を与える効果もあります。また、食物繊維には、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果があります。人が糖分を摂取すると、体はそれを分解してエネルギーに変えようとし、インスリンというホルモンが分泌されます。糖質摂取後に血糖値が急上昇すると、インスリンが大量に分泌され、インスリンによって分解しきれなかった糖分は、やがて脂肪に変えて体内に貯蔵されます。食物繊維と一緒にとると、糖の吸収を緩やかにし、血糖値の急な上昇を抑えてくれます。つまり、インスリンの分泌も緩やかになり、体脂肪になりにくくなるのです。