半身浴ダイエットの効果とは?

半身浴とは、体の半分(下半身)だけを湯につける入浴法のことで、ダイエット効果だけではなく美容としても効果がいため、多くの人が実践している美容法です。

その半身浴を、食事制限や運動に加えて日常生活で行うと、カロリー消費が多くなり、必ず痩せやすい体になっていきます。

半身浴のダイエット効果は?

普通の入浴よりも高い消費カロリー
体重60kgの人が1時間半身浴をすると、約160kgの消費になります。これは、軽いウォーキングをするのと同じ消費カロリーです。

デトックス効果
デトックスとは「解毒」という意味があり、体内の毒素を排出する働きを言います。汗をかくことは代謝が活発になることで、ダイエットには必要なものですが、日常では運動による汗をかく機会が少なくなっている人たちが多くいます。半身浴ではゆっくりと湯船につかることで身体の芯から温まり、血行が促進し、新陳代謝を活発にします。それによって今まで身体に溜め込んできた老廃物や疲労物質が汗とともにどんどん排出されます。半身浴でかく汗は、運動で出る汗と同じもので、老廃物の多い汗が大量に出ます。体内の老廃物が排出されるデトックス効果があります。

半身浴は長時間入浴しても疲れにくい
全身浴では心臓や肺に水圧によって負担がかかりますので、入浴後に疲れてしまうことがあります。半身浴は、基本は胸から下だけでつかるので、入浴後の「のぼせ」や「疲れ」が起こりにくくなります。心臓への負担が少ないので、20分以上などの長時間入浴をしても大丈夫ですし、高齢者の方、妊娠中の方、出産後の方などでも安心して入れる入浴法です。

半身浴ダイエット方法

全身浴と半身浴の違いは、「温度」と「湯船につかる部分」と「湯船につかる時間」です。

半身浴をするには
・お湯の温度は38℃〜39℃前後
・水面の高さは胸の下からおへその下
・20分以上湯船につかる

上半身の冷えに注意
ただし、冬場は浴室全体を温めておかないと上半身が冷えて風邪を引いてしまうケースもありますので、そういった場合には、お湯であたためたタオルを肩や上半身にかけておくとか、シャワーを使って浴場に湯気を立たせて、室内温度を上げるなどの工夫を必要でしょう。

水分補給は不可欠
半身浴は大量に汗をかくので、入浴後だけでなく、入浴中も水分補給をして下さい。水分補給しないとドロドロ血になり、人によっては脳梗塞などの障害が起こってしまう場合があるので気を付けて下さい。