基礎代謝量とは、何もしなくても消費しているエネルギーで、人が生きていくために最低限必要なエネルギーをいいます。
基礎代謝は何もせずに消費しているカロリーですから、安静にしていても消費されています。この基礎代謝で消費するエネルギーが高ければ高いほど、エネルギーを消費しやすい体になり、太りにくい体質になります。
基礎代謝量を上げるには?
■運動をする
運動をすることは、心肺機能が高くなり、基礎代謝量が上がります。また、運動は体の機能を整え、代謝能力が高まります。ダイエットに運動がつきものだと言われる理由は、基礎代謝の向上にあるのです。
■筋肉をつける
体の筋肉量が多い人ほど、基礎代謝量が高くなります。これは、グリコーゲンなどのエネルギーの利用率が高いためです。例えば、同じ身長で同じ体重の場合で、体脂肪が20%の人と、体脂肪が10%の人では、一時間あたり20kcal〜40kcalもの消費エネルギーが違ってきます。脂肪燃焼するためには有酸素運動が効果的と言われますが、筋肉をつけるには、無酸素運動である方が筋肉増加に有効だと言われます。無酸素運動は、筋力トレーニングなどの負荷の強い運動のことです。有酸素運動のみ基礎代謝はアップしますが、さらに基礎代謝をアップしたい人には腕立て伏せやダンベル運動がおすすめです。