ダイエットが原因の拒食症と過食症

ダイエットが原因で拒食症や過食症、摂食障害などに陥ってしまう場合があります。ダイエットといえども、場合によっては死に至る危険性があり、十分な知識と周囲の理解とサポートが必要です。

ダイエットによる拒食症>
現代では、「痩せている」ということが良いとされる風潮があり、特に女性は、太ってもいないのにダイエットを試みる人も少なくありません。無理なダイエットによって思うように痩せることが出来ず、食べたものを吐き出したり、完全に拒絶したり、最悪の場合には、食べるという行為に罪悪感を覚えるようになってしまうことがあります。本来、食べることは正常な生理欲求なのですが、その行為に罪悪感を感じてしまうと、食べ物を受け付けない体、いわゆる拒食症になってしまいます。拒食症はとても深刻な病で、最悪の場合には死に至る可能性も出てくるものです。

ダイエットによる過食症
また、ダイエットによるストレスによって、過食症に陥ってしまう場合もあり、ダイエットによってストレスがピークになり、せっかくダイエットをしてもリバウンドしてしまい、またダイエットを続けてストレスが溜まってドカ食いしてしまうという悪循環に陥ってしまうケースがあります。その結局、食べ物を受け付けない体になってしまったり、食べた物を吐き出してしまうといった行為に及んでしまうケースがあります。食べた物を吐き出す行為は、胃酸の影響で歯が溶かされてボロボロになってしまったり、肌がボロボロになったりし、重度の場合には入院も必要になってきます。

拒食症、過食症、摂食障害に陥らないために

ストレスは絶対に溜めない
ダイエットにはストレスは大敵です。絶対にストレスを溜めないような生活を心がけてください。ストレス解消法は、体を動かすことが一番良いと言われます。ストレスが溜まったら軽い汗をかける運動をすると効果的です。

思い切ってダイエットをやめる決意も必要
ダイエットには、自分の精神状態や、体の状態の変化を自分自身で理解することも重要です。特に、減量する量が多い場合は、リバウンドやストレスを考慮しても決して無理をせず、ゆっくりとしたペースで行うことが基本です。体に異変が出来たり、精神状態が安定しない場合は、思い切ってダイエットをやめたり、中断したりする決意をもつことも重要だと思います。