糖質、たんぱく質、脂質にもカロリーがあるように、アルコールにもカロリーがあります。
■アルコールのカロリーは7kcal
アルコール分1%のカロリーは約7kcalに相当し、例えばアルコール分5%のビール100mlなら35kcalになります。ビール全体のカロリーが41kcalなので、アルコール以外のカロリーはたったの6kcal(41kcal-35kcal)しかありません。
■アルコールはエネルギーになりにくい
アルコールにもカロリーがありますが、基本的にアルコールが体脂肪になることは少ないです。それは、アルコールは体内に入るとそれ自体が燃焼するため、体脂肪にはならないのです。なので、アルコール飲料は、表示されたカロリーよりさらに低いと考えても良く、エネルギーとなりにくいと考えて良いです。
アルコール摂取の注意点
■アルコールには消化を促進させる作用がある
アルコールには消化を促す効果があり、アルコール飲料以外に摂取したおつまみなどの食べ物の消化吸収が良くなり、体脂肪になりやすくなります。特にビールの消化促進効果は大きなものがあり、ビールを飲むと食事が進むのも、この性質があるからです。
■アルコールは満腹中枢を抑制する
アルコールは神経を緩める作用があります。そのアルコールの効果によって満腹中枢が抑制されて、より多くの食事を摂取してしまいます。データによると通常のおよそ1.8倍の食事を取ってしまうといわれているほどです。
■おつまみのカロリーに注意!
アルコール飲料だけを飲んでいる分には太ることはありませんが、一緒に高カロリーなおつまみをとると太ってしまいます。ただし、おつまみなしでアルコール度数の高いお酒を飲んでしまうと、胃に負担がかかりますので、低カロリーなおつまみと共に飲酒するようにしましょう。
■アルコールは代謝機能を悪くする
お酒のカロリーを代謝している分、食べた物のカロリー消費が止まっているので、押し出された分が体脂肪になります。 お酒自体には、太る要素にはならないのですが、一緒に摂る食事を気をつけなければなりません。